オガワ タケシ   OGAWA Takeshi
  小川 健
   所属   専修大学  経済学部
   専修大学大学院  経済学研究科
   職種   教授
発表年月日 2024/09/03
発表テーマ 現物の食料等を映し出しながら講義をすることの利点と注意点
会議名 日本リメディアル教育学会第19回全国大会
主催者 日本リメディアル教育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 単独
国名 日本
開催地名 実践女子大学(東京都渋谷区)
開催期間 2024/09/02~2024/09/04
発表者・共同発表者 小川健
概要 教育において印象に残す重要性は高く,現物を持ってくることは一般的に印象に残しやすいとされる。
その中で食料・食糧は物によっては価格・サイズ的に用意し易く,スライドや板書・プリントとは違う印象を与えやすい。
一方で近年はハイブリッド授業等の進展に伴い,対面小規模の講義とは違った,持ってきたもlのを映し出して授業をする必要が出てきた。
そこで本報告では現物の食料を使った講義の利点と注意点について取り上げる。
とりわけ食料・食糧の特徴的な点として食べることが出来る部分があり,何故食べているのかの理由説明ができること,例えば稀な重要例を印象付けるなどの理由説明が必要である。
報告事例では互いに粗補完財な量り売りのカレーライス,下級財かつMSCの付いた魚肉ソーセージ,賞味期限と消費期限の違いを説明するために賞味期限が1年過ぎた6Pチーズを取り上げた。
researchmap用URL http://www.jade-web.org/wp-content/uploads/2024/08/jade19Program_2024_08_08.pdf
researchmap用URL2 https://www.dropbox.com/scl/fi/7wv53q9p9bvjl0bx707sk/19-0829.pdf?rlkey=q0hh6uw2wj5wxng6u41sgoh32&e=4&st=unlouus4&dl=0