オガワ タケシ   OGAWA Takeshi
  小川 健
   所属   専修大学  経済学部
   専修大学大学院  経済学研究科
   職種   教授
発表年月日 2019/08/04
発表テーマ 再・共有資源貿易と国内資源の選好の異質性(貿易理論で扱う再生可能資源としての水産物貿易よりタイトル変更)
会議名 国際漁業学会2019年度大会
主催者 国際漁業学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
国名 日本
開催地名 東京海洋大学(品川)
開催期間 2019/08/03~2019/08/04
発表者・共同発表者 小川健
概要 <本日の目的>共有資源量の回復のために貿易を制限することは妥当か
<基礎知識>水産物は①貿易盛ん,②絶滅危険性:共有資源も,③産地での選好の違い
<先行研究>各国保有資源の場合は、資源財(純)輸出国でも舶来品の水産物を強く好む消費者では貿易で効用・消費量は増の例も。
<疑問>水産物ってとる国・蓄養する国が違えば、同じ魚種でも違う財と思う人はいる?
<結果>(純)輸出国側では両財生産なら、選好の差があっても貿易で資源量・消費量共減。
researchmap用URL http://www.jifrs.info/taikai/abstracts_2019.pdf