ヨシナガ カズタカ   YOSHINAGA Kazutaka
  良永 和隆
   所属   専修大学  法学部
   専修大学大学院  法学研究科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020/09/20
形態種別 学術書
標題 民法基本判例集 第4版
執筆形態 編者(編著者)
掲載区分国内
出版社・発行元 勁草書房
総ページ数 510
担当範囲 19件の判例(判例番号60・69・299・328・335・436-439・442-446・448-452)
著者・共著者 遠藤浩・川井健・民法判例研究同人会(岡孝・笠井修・高橋寿一・良永和隆・工藤祐巌)編
概要 執筆した判例の番号及びテーマは次のとおり。
60(時効援用権者(2)-抵当不動産の第三取得者)・69(土地賃借権の時効取得)・299(因果関係が証明されない場合の医師の責任)・328(損害の意義-労働能力の一部喪失)・335(年少女子の逸失利益)・436~439(特定遺贈の効力・受遺者の選定を遺言執行者に委託する遺言の効力・押印を欠く英文の自筆証書遺言の効力・吉日と記した自筆証書遺言の効力),442~446(公正証書遺言の方式-盲人の証人適格・共同遺言の禁止・死亡危急時の遺言),448~522(相続させる遺言と遺言執行者の職務権限・遺言執行者と相続人の処分行為・撤回された遺言の復活・遺留分算定の基礎となる財産・遺留分侵害額の算定における相続債務の扱い・遺留分に算入される贈与・共同相続人間における相続分の譲渡と遺留分算定)