カタギリ カズヒコ   KATAGIRI Kazuhiko
  片桐 一彦
   所属   専修大学  文学部
   専修大学大学院  文学研究科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/03
形態種別 学術書
標題 第9章 評価 第2節 英語教育におけるテスト・評価の「なぜ」に片桐一彦が答える
執筆形態 共著
掲載誌名 学校図書・『英語教育の「なぜ」に答える』
巻・号・頁 208-217頁
総ページ数 10
著者・共著者 金谷憲,馬場哲生,高山芳樹,粕谷恭子(編) 分担執筆
概要 1. 定期テスト
1.1. 定期テストの位置づけ
1.2. すでに授業で扱った文章を出題することの意義
1.3. テストはクラスごとに違っていてはいけないのか
1.4. 習熟度別クラスの評価はどうしたらよいか。
2. 観点別評価
2.1. 統一した評価規準・評価方法・評価基準の規定がない
2.2. 「関心・意欲・態度」の評価の功罪についてどう考えるか。
2.3. 「関心・意欲・態度」をどう評価するのか。「言語・文化の知識・理解」の評価とは何か。
3. 入試
3.1. 大学入試から英語を全部なくしたら,日本の将来は・・・
3.2. 入試に外部テストを用いてはだめなのか。
3.3. TOEICやTOEFLなどのテストはどの程度信用できるものだろうか。
ISBN 978-4-7625-8980-5