シマヅ ミサト   SHIMAZU Misato
  島津 京
   所属   専修大学  文学部
   専修大学大学院  文学研究科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/11
形態種別 未選択
標題 音と光の交響機-斎藤佳三の総合芸術
執筆形態 共著
掲載誌名 東京芸術大学大学美術館 「斎藤佳三の軌跡-大正・昭和の総合芸術」
巻・号・頁 9,15,27,43,86-88頁
著者・共著者 副島博彦、長田謙一、敷田弘子
概要 共編:敷田弘子/大正から昭和にかけて、図案、工芸、作曲、舞台美術、戯曲執筆、評論活動等、芸術の領域を超えて幅広い活動を行った斎藤佳三による「総合芸術」の実践の試みを検証する。斎藤が2度のドイツ滞在期(1913年、1922年)に経験したドイツ表現主義、および総合芸術の動向と、斎藤が帰国後に展開した芸術活動とを対比し、斎藤が日本人としては最初期に西欧の総合芸術を受容し、日本において総合芸術を実践、展開しようとしたことを明らかにする。