イトウ カズノリ
ITO Kazunori
伊藤 和憲 所属 専修大学 商学部 専修大学大学院 商学研究科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) |
標題 | インタンジブルズと企業価値に関わる理論的モデルの構築 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 会計学研究 |
出版社・発行元 | 専修大学会計学研究所 |
巻・号・頁 | (42),1-32頁 |
総ページ数 | 74 |
著者・共著者 | 関谷浩行 |
概要 | レピュテーションと財務業績に関する実証研究の変遷を辿り,新たな理論モデルを提示した。具体的には,レピュテーションと財務業績の相関関係,あるいは財務業績がレピュテーションに影響を及ぼすか,レピュテーションが財務業績に影響を及ぼすかという研究が行われ
てきた。その後,レピュテーションは,イノベーションや人的資産などを含めたインタンジブルズへ,財務業績は経済価値だけでなく顧客価値,社会価値,組織価値などを含む企業価値へと展開していった。この先行研究に基づいて,インタンジブルズが企業価値に影響を及ぼすという仮説モデルを設定した。 |
ISSN | 0387-3684 |