サイトウ タツヤ
SAITO Tatuya
斎藤 達哉 所属 専修大学 国際コミュニケーション学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/02/16 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『国語仮名表記史の研究』 |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 武蔵野書院 |
総ページ数 | 420 |
著者・共著者 | 斎藤達哉 |
概要 | 仮名主体で表記された古典日本語の文章である「仮名資料」を調査対象として、日本語学の文字・表記史の分野に立脚して、「仮名資料の文字調査」、「語と用字との関係」、「字体認識と書写態度」の観点から調査・研究するものである。
全体は、観点に応じて4部に分けた。 なお、刊行に当たっては、令和2年度日本学術振興会科学研究費助成「研究成果公開促進費」(学術図書)の助成を受けた。 (目 次) ■はじめに ―本書の概要― ■第1部 国語仮名表記史の研究 ―目的・用語・資料・方法― ■第2部 仮名資料の文字調査 ■第3部 語と用字 ■第4部 字体認識・書写態度の展開 ■初出一覧 ■あとがき ■索引 |