オガワ タケシ
OGAWA Takeshi
小川 健 所属 専修大学 経済学部 専修大学大学院 経済学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2025/03/01 |
形態種別 | 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) |
標題 | コロナ禍・後に知見を得た講義資料等の提供方法の変化 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 情報科学研究(専修大学情報科学研究所紀要) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 専修大学情報科学研究所 |
巻・号・頁 | (45),15-28頁 |
総ページ数 | 14 |
担当範囲 | 単著につき全担当 |
担当区分 | 筆頭著者,最終著者,責任著者 |
著者・共著者 | 小川健 |
概要 | 新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、多くの大学教職員がさまざまなシステムや情報機器の使い方に慣れる機会となりました。しかしその後、それらを継続して使用する教職員と、ほぼ完全に使用を中止した教職員の両方が存在しました。その結果、習得した知見が忘れ去られるリスクが生じ、仕様の変更により、当時とその後で利用方法が大幅に変化したケースも存在しました。本論文では、新型コロナウイルス感染症のパンデミック中およびその後で得られた知見に基づき、講義資料の提供方法などの変化について検討します。 |