タカハシ ヨシヒト
TAKAHASHI Yoshihito
高橋 義仁 所属 専修大学 商学部 専修大学大学院 商学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 創薬研究から製品化へのマネジメント・モデル3:大規模製薬企業とバイオベンチャーの評価は互いに相容れないことを知る |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | ファルマシア・日本薬学会誌 |
巻・号・頁 | 54(2),160-162頁 |
総ページ数 | 3 |
概要 | 大規模製薬企業の組織的研究開発の場面では,複雑な権限移譲の関係による強いプリンシパル=エージェント(P-A)関係が存在する.医薬品研究開発プロセスの分析によると,大規模企業ではP-A問題により消極的なプロジェクト評価がされやすい環境となることが想定される.逆に,エージェントとしての研究部門の権限が強いバイオベンチャーなどの企業体では,積極的なプロジェクト評価がされやすい環境となる. |
DOI | https://doi.org/10.14894/faruawpsj.54.2_160 |