|
サイトウ タツヤ
SAITO Tatuya
斎藤 達哉 所属 専修大学 国際コミュニケーション学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/09/30 |
| 形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
| 標題 | 仮名写本における「改行」と「文字使用」―正徹奥書本源氏物語の事例から― |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『専修大学人文科学研究所月報』 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 専修大学人文科学研究所 |
| 巻・号・頁 | (253),11-29頁 |
| 総ページ数 | 19 |
| 概要 | 国文学研究資料館及び慶應大学図書館の所蔵する正徹本源氏物語を比較することによって、注意深い書写においては、(1)漢字/仮名の別は守られがちであること、(2)仮名字種の別(異体仮名)は書写者の恣意に属していたこと等を述べた。 |