オガワ タケシ
OGAWA Takeshi
小川 健 所属 専修大学 経済学部 専修大学大学院 経済学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/07/31 |
形態種別 | 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) |
標題 | 1960年代に事実上予想されていたBrexit 成立とFrexit 不成立
―マクドゥーガル=ケンプ・モデルに見る,古典的な経済モデルを現在でも教える意義― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 専修経済学論集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 専修大学経済学会 |
巻・号・頁 | 57(1),11-19頁 |
総ページ数 | 9 |
担当範囲 | 単著ゆえ全範囲を担当 |
担当区分 | 筆頭著者,最終著者,責任著者 |
著者・共著者 | 小川健 |
概要 | 本稿では古典的な経済モデルを現在の経済学の講義で教える意義の例として,1960年代には提唱されていたマクドゥーガル=ケンプ・モデルが2016年のBrexit 成立と2017年のFrexit 不成立を説明できることを取り上げる。その上で,その試験用の練習問題に繋げる一里塚とする。 |
researchmap用URL | https://doi.org/10.34360/00013033 |