サワ コウスケ
SAWA Kousuke
澤 幸祐 所属 専修大学 人間科学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001 |
形態種別 | 未選択 |
標題 | Reintegration of stimuli after acquired distinctiveness training |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Academic press 「Learning and Motivation」 |
概要 | 獲得等価性・差異性手続きにおいては、2種類の異なる先行事象が共通する後続事象と対呈示されるか、それとも異なる後続事象と対呈示されるかによって、後のテストにおいても先行事象間の刺激般化の程度が変化する。本研究では、異なる後続事象を用いた差異性訓練の後、これら後続事象同士を対呈示することが獲得差異性の効果を減弱し、その効果の大きさは対呈示回数に依存することを報告した。 |