|
カワカミ タカシ
KAWAKAMI Takashi
川上 隆志 所属 専修大学 文学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2006/04 |
| 形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
| 標題 | 日本文化史における秦氏 ――秦河勝と播磨・大避神社を中心に―― |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 現代の理論 |
| 巻・号・頁 | 2006/06,60-72頁 |
| 概要 | 日本の伝統文化と語られているものの多くは、実は秦氏など渡来系の人々が継承してきた文化である。ここでは能楽の祖・秦河勝について、歴史上の位置づけと伝承の中での役割を腑分けし、日本文化史における意義を明らかにした。さらに芸能と差別の古層としての縄文の精神性を考察した。 |