カリヤ ヨシヒコ
KARIYA Yoshihiko
苅谷 愛彦 所属 専修大学 文学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Geomorphology and pastoral-aguricultural land use in Cotahuasi and Puica |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Geographical Review of Japan |
巻・号・頁 | 78,842-852頁 |
著者・共著者 | 岩田修二・稲村哲也 |
概要 | (地形調査、土壌試料採取、論文執筆担当) 南米アンデス地方では、山地-峡谷の間に存在する大きな高度差を活かした農牧(垂直統御)がインカ帝国時代から営まれてきた。しかし、この方法がどのような地形条件の下で持続されてきたのかは全く検討されていなかった。本論文ではペルー南部アレキパ県コタワシ・プイカ村を例に、地形条件と土地利用の関係を詳しく検討した。本論文は地形学者、文化人類学者との連名であり、野外調査、資料解析、研究総括及び主執筆を担当した。 |