サイトウ タツヤ
SAITO Tatuya
斎藤 達哉 所属 専修大学 国際コミュニケーション学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/03/31 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 「ころ」と「ころほひ」―源氏物語を中心にして― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『国語研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 國學院大學国語研究会 |
巻・号・頁 | (59),29-43頁 |
総ページ数 | 15 |
概要 | 源氏物語を中心とする中古和文語における,類義語「コロ」「コロホヒ」の使い分けについて論じたもの。
「コロホヒ」は「コロ」よりも幅のある期間,ないしは不確定な時期について使用されている。 また,「コロホヒ」は,男性の会話文・心話文・手紙文に現れ,男性語と言える。 |