オオタ ユウキ
OOTA Yuuki
太田 裕貴 所属 専修大学 商学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/05 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 個別企業ごとに同時逆算されたインプライド資本コストの有用性 |
執筆形態 | 未選択 |
掲載誌名 | 経営研究 |
出版社・発行元 | 大阪市立大学経営学会 |
巻・号・頁 | 66(1),45-67頁 |
著者・共著者 | 太田 裕貴 |
概要 | 1 はじめに : 資本コスト(cost of capital)は、収益性および成長性とならんで、株式価値評価における重要なドライバーである。資本コストの推定手法は複数存在するが、どの手法を用いるべきかという点については明確な結論が得られていない。有用性が相対的に大きい資本コストの推定手法を用いることで、株式価値評価の質的向上が期待されるだけでなく、経営者が達成すべきROE水準のベンチマークをより正確に把握することができると考えられる。したがって、有用性が相対的に大きい資本コストの推定手法を検討することは重要な研究課題であると言える。…… |
ISSN | 0451-5986 |
NAID | 110009911824 |
PermalinkURL | http://id.ndl.go.jp/bib/026500251 |
researchmap用URL | https://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/il/meta_pub/G0000438repository_KJ00009801859 |