マツオカ ケイスケ
MATSUOKA Keisuke
松岡 啓祐 所属 専修大学専門職大学院 法務研究科 専修大学大学院 法学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 金融商品取引法18条1項に基づく損害賠償請求訴訟において民事訴訟法248条の類推適用を肯定した事例 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本評論社・新判例解説Watch |
巻・号・頁 | 121-124頁 |
総ページ数 | 4 |
概要 | 金融商品取引法18条1項に基づく損害賠償請求訴訟において民事訴訟法248条の類推適用を肯定した事例である、いわゆるIHI社の虚偽開示事件の上告審判決について、事案の概要、判決の要旨、判例の解説をしたものである。金融商品取引法上の近時の代表的な重要判例となっている。上場会社の会計問題ないし投資者保護を巡る議論については、商法や会社法といった企業法制における公正の確保としての側面も重要になる。 |