マツモト トオル
MATSUMOTO Toru
松本 徹 所属 専修大学 商学部 専修大学大学院 商学研究科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 偶発事象会計の変遷と課題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 産業経理協会『産業経理』 |
巻・号・頁 | 75(1),74-83頁 |
総ページ数 | 168 |
概要 | 偶発事象会計は20世紀の初めから論じられてきたといわれる。会計基準として最初に公表された1975年のアメリカのSFAS第5号「偶発事象会計」から現在に至るまでのIASB(IASC)・FASB・ASBJの基準設定の変遷を辿る。そこから偶発事象会計が果たしてきた役割や問題点を明らかにするとともに、その延長線上で議論されているIAS第37号改訂案に関するいくつかの検討を行う。 |