マジマ タカシ
MAJIMA Takashi
間嶋 崇 所属 専修大学 経営学部 専修大学大学院 経営学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/12 |
形態種別 | 教科書・概説・概論 |
標題 | 経営学検定試験公式テキスト1経営学の基本 |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載誌名 | 中央経済社 経営学検定試験協議会監修,経営能力開発センター編集 |
巻・号・頁 | 291-301頁 |
総ページ数 | 425 |
概要 | 経営学検定試験用のテキストの作成に参加した。同テキストのうち、「第4部第5章組織文化論」を担当。
80年代に始まる組織文化論は、当初、機能主義的色彩が強く、企業が利益を上げるには、組織文化はどうあるべきなのかが主に論じられた。しかし、90年代に入り、世界的な経済の不調、社会のポストモダン化に伴い、次第に組織文化論は解釈主義的色彩を強めるようになり、組織で起きる現象の構築過程を文化人類学的「分厚い記述」手法を用いて解き明かしていくという論が勢力を持つようになった。 本稿で筆者は、経営組織論において組織文化概念を論じることの意義をこのような組織文化論の史的展開とともに論じた。 |
ISBN | 4502370908 |