マツオカ ケイスケ
MATSUOKA Keisuke
松岡 啓祐 所属 専修大学専門職大学院 法務研究科 専修大学大学院 法学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 四半期報告書虚偽記載に係る損害賠償請求事件ーオリンパス事件ー |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 経済法令研究会の金融・商事判例 |
巻・号・頁 | (1488),2-7頁 |
総ページ数 | 6 |
概要 | 金融商品取引法上の四半期報告書虚偽記載に係る損害賠償請求事件として、東京地裁平成27年3月19日判決を紹介、検討したものである。これはオリンパス事件として著名であり、投資者が同社の虚偽開示に関し賠償を求め、その請求を一部認容している。金商法21条の2に基づく賠償額の範囲等が主な争点となっている。 |