イトウ カズノリ
ITO Kazunori
伊藤 和憲 所属 専修大学 商学部 専修大学大学院 商学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/11/01 |
形態種別 | 研究論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 中小企業における統合報告書の意義 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 中小企業会計研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 中小企業会計学会 |
巻・号・頁 | (10),38-49頁 |
総ページ数 | 134 |
担当区分 | 責任著者 |
著者・共著者 | 伊藤和憲 |
概要 | まず,統合報告書作成のメリットを先行研究に基づいて整理した。一方,イタリアの中小企業が統合報告書を作成しているケースを題材として,統合報告書を作成することの意義を検討した。併せて,日本の中小企業の統合報告書作成のケースも比較しながら,統合報告書はステークホルダーにとっても,作成側である企業経営者にとっても意義があることを明らかにした論文である。 |