イトウ カズノリ
ITO Kazunori
伊藤 和憲 所属 専修大学 商学部 専修大学大学院 商学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/07/30 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 価値共創のための統合報告-情報開示から情報利用へ- |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 同文舘出版 |
総ページ数 | 272 |
担当区分 | 筆頭著者 |
概要 | 統合報告は情報開示だけが検討されてきた。管理会計研究というアプローチでは,情報開示だけでは研究する意義が半減される。むしろ,戦略修正や当初のマネジメント・コントロールを修正する外部情報として利用すべきであるというのが本書の主張である。情報利用のために,日本企業の統合報告書を検討対象として,統合思考,価値創造,情報の結合性などを比較検討する。最終的には,エーザイの統合報告書を例示して,あるべき統合報告書を提案した。 |