ツノダ マキコ   TSUNODA Makiko
  角田 真紀子
   所属   専修大学  経済学部
   職種   准教授
研究期間 2002~2003
研究課題 予防的カウンセリングとしての総合的心理教育
実施形態 科学研究費補助金
研究種目名 基盤研究(B)
科研費研究課題番号 1431005
キーワード 学校カウンセリング / 統合的心理教育 / ピア・サポート / スクールカウンセラー / 予防カウンセリング、グループワーク、授業開発、総合的心理教育、 ピアカウンセリング、アサーショントレーニング
代表分担区分 研究分担者
代表者 亀口憲治
概要 心理教育プログラムを実践する際に,グループ全体への指導とサブグループごとへの指導のバランスを維持することと、そのタイミングの判断が成否の鍵を握ることを明らかにした。また授業、グループ全体、サブグループ活動ともに、目標達成的な活動よりも体験指向的な活動を重視することが重要であることが確認された。授業者は,関与しながら生徒の挑戦を支持し、相互作用的にフィードバックをしながら、生徒自身の内的な総合化の作業を援助することが望まれる。