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フジウ ヒデヒコ
fujiu hidehiko
藤生 英行 所属 専修大学 文学部 職種 特任教授 |
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| 研究期間 | 2016/04~2023/03 |
| 研究課題 | 日本に適合したカウンセリング訓練ツールの開発に関する基礎研究 |
| 実施形態 | 科学研究費補助金 |
| 研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
| 研究種目名 | 基盤研究(C) |
| 研究機関 | 筑波大学 |
| 代表分担区分 | 研究代表者 |
| 研究者・共同研究者 | 藤生 英行 |
| 概要 | 平成28年度基盤研究(C)(一般)研究計画書において,4つの研究目的が設定された。第1の目的は,探求段階の言葉掛けによって引き起こされるクライエントの反応が日本でも一致するかであった。これについては,発達心理学会第32回大会と日本心理学会第84回大会で発表し,日本でも海外と同じクライエントの反応を引き起こすことを公表した。第2の目的は,クライエントとヘルパーによる両者の逐語録コード化の簡便化の開発であった。現在,住友電工新領域技術研究所と協力し,外部サーバに両者の録画・録音を残し,それをAIソフトにて解析し,プルダウンでコードを選べるシステムを開発済である。これについては,2022年夏の心理臨床学会にて発表される予定である。第三の目的は,ヘルパーの各言葉掛けとその意図が米国と一致するか確認することであった。これについては,The 32nd International Congress of Psychologyにて口頭発表を行い日本と海外と差異が無いことを公表した。第4の目的は,関連するその他の訓練ツールの開発であった。システム自体は完成し,夏の心理臨床学会で公表するが,このシステムを使って協力者によるデータを取得することについては対面での実施が困難でありコロナ禍の影響で滞っている状況にある。 現在,挑戦的萌芽研究としてこの発展した研究について,応募しているところでもある。申請中の内容は,「AIを用いたカウンセリング(コミュニケーション)訓練システムに関する基礎研究」であり,今回開発されたシステムに手を入れてアップデートしたシステムを用いる。カウンセリング訓練に関する新しい手法,効果的なネット経由のコミュニケーションを可能にするなど新たな研究領域を発展させる内容と考えている。 |
| PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16K04341 |