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タダノ マサヒト
tadano masahito
只野 雅人 所属 専修大学専門職大学院 法務研究科 職種 教授 |
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| 研究期間 | 2017/04/01~2021/03/31 |
| 研究課題 | リスク、ネットワーク、デモクラシー~持続可能な社会経済の制度設計~ |
| 実施形態 | 科学研究費補助金 |
| 研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
| 研究種目名 | 基盤研究(B) |
| 研究機関 | 一橋大学 |
| 研究者・共同研究者 | 山重 慎二,市原 麻衣子,只野 雅人 |
| 概要 | 社会の持続可能性を脅かす国内外の様々なリスクに対して、人々はネットワークを形成し、事前・事後の対応を行っている。国家もまたリスクへの対応を行っているが、その政治体制が民主的か否かは、国内外のリスクへの対応やネットワークの形成や活動に影響を与え、社会の持続可能性に影響を与える。本研究は、リスク、ネットワーク、デモクラシーの相互関係を明らかにし、持続可能性を脅かすリスクへの適切な対応を可能にする政策・制度の提案を行うことを目的としている。 3年目となる2019年度は、過去2年で十分に議論・検討できていなかった「紛争」のリスクを事例として取り上げて、リスク、ネットワーク、デモクラシーの関係に関する基礎理論に基づく考察や研究を行った。2020年1月には「紛争」のリスクに関する国際ワークショップを開催し、国内外から研究者を招聘して活発な議論を行い、基礎研究と応用研究の両面で様々な知見を獲得・共有した。 研究代表者は、これまでの研究の一つが注目され、2019年度は内閣府経済社会総合研究所の『2025年以降に向けた持続可能な制度と市場の再構築に関する国際共同研究』(2019年度~20年度)の研究グループの主査を努め、国内外の研究者と一緒に持続可能な制度の設計に関する研究を行うとともに、研究の成果を包括的にとりまとめる日本語の書籍の執筆作業を行った。これらの研究の成果は2019年度にはまとめられなかったが、2021年に公表できるよう取り組んでいる。また、研究分担者・協力者は、2019年度は論文執筆や学会等での報告を通じて、本研究に関わる研究成果を公表した。 なお、2019年度末に実施できなかった国内参加者によるワークショップは、新型コロナウイルス感染症をテーマとして2020年度に実施し、感染症というリスクへの対応という観点から、ネットワークおよびデモクラシーのあり方に関する理解を深めた。 |
| PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17H02536 |