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ヨシダ クニミツ
yoshida kunimitsu
吉田 国光 所属 専修大学 文学部 職種 教授 |
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| 研究期間 | 2019/04~2023/03 |
| 研究課題 | フードセキュリティの観点からみた小規模産地の存続をめぐる社会ネットワーク分析 |
| 実施形態 | 科学研究費補助金 |
| 研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
| 研究種目名 | 若手研究 |
| 研究機関 | 金沢大学 |
| 代表分担区分 | 研究代表者 |
| 研究者・共同研究者 | 吉田 国光 |
| 概要 | 2021年度は(1)小規模産地における農産物の消費形態に関する研究,(2)農業をめぐる諸主体間の社会ネットワークに関する方法論の検討に取り組んだ。(3)輪島市白米千枚田の文化財として農地利用の継続される仕組みについて検討した。(1)については,奧能登地域における農産物の地産地消について,飲食店への聞き取り調査から地場農産物,海産物の利用状況に関するデータを収集し,現在,分析中である。分析結果から得られた成果を,地理科学学会で口頭発表した。口頭発表での質疑応答を経て,英語論文として執筆し,国際誌へ投稿できるように準備を進めている。(2)については,内外の既存研究のレビューをもとに方法論に関する展望論文を執筆した。論文をJournal of Asian Rural Studiesへ投稿したが,査読結果の通知まで6ヶ月を要した。2022年に1月条件付き受理となったが,所属機関の異動と重なり,修正対応は年度明けとなった。2022年度中には刊行が見込まれる。(3)については,元指導学生とともに取り組んだ。前年度までに登校準備の段階まで到達していたことから,本年度は投稿と査読結果に応じた修正,再投稿を行なった。その結果,学術誌「地理科学」への採録が決定され,印刷されている段階である(池田尭弘・吉田国光2021.石川県輪島市「白米千枚田」の維持-様々な主体による水稲作利用に注目して-.地理科学:74(4)印刷中)。 またその他の成果として,本研究課題に関連する既発表論文を翻訳論文として発表できた(Yoshida, K.2021. Analysis of Social Relationships in the Transfer of Farmland Rights in a Large-Scale Upland Farming Area, Hokkaido(English Translation).Geographical Review of Japan Ser. B94:31-47.)。 |
| PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19K13442 |