ヒガキ タツヤ
HIGAKI Tatsuya
檜垣 立哉 所属 専修大学 文学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
|
研究期間 | 2005~2008 |
研究課題 | 計算の哲学--その展開と深化 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(B) |
研究機関 | 京都産業大学 |
科研費研究課題番号 | 17320009 |
研究者・共同研究者 | 三好 博之,金子 洋之,岡本 賢吾,戸田山 和久,郡司 幸夫,白旗 優,出口 康夫,檜垣 立哉,深尾 憲二朗 |
概要 | 計算の哲学における形而上学的な枠組みであるHBF-1, 2, 3, それに, 現象在, 因果的超越, 制度的切断, 治療的理解, を見いだした. それに基づいて時間論を議論した. ダメット, フレーゲ, ウィトゲンシュタインの文献に計算を見いだした. またカントにおける計算, スコーレムにおける計算を見いだした. フランス現代思想をベースにした生命論的な議論から計算を捉えた. また西田哲学との関連を見いだした. てんかん, デジャヴュ, 統合失調症における時間概念を計算的に捉えた. |
PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-17320009/17320009seika.pdf |