ヒガキ タツヤ   HIGAKI Tatsuya
  檜垣 立哉
   所属   専修大学  文学部
   専修大学大学院  文学研究科
   職種   教授
研究期間 2007~2009
研究課題 ベルクソン『創造的進化』の総合的研究-受容史的背景を踏まえた西洋哲学研究の再構築
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 基盤研究(B)
研究機関 法政大学
科研費研究課題番号 19320006
研究者・共同研究者 安孫子 信,金森 修,合田 正人,望月 太郎,檜垣 立哉,杉山 直樹,藤田 尚志
概要 生の哲学,生政治,生命倫理といった諸分野が今日,全人類的広がりで考究している生命の行く末をめぐる議論に,ベルクソン哲学がなお不可欠の指針を与えていることを,日本における西洋思想研究としては画期的なことであるが,世界のベルクソン哲学研究者を動員し,それぞれの研究の伝統をぶつけ合う,経年の,開かれた共同研究を通じて提示していくことができた.
PermalinkURL https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-19320006/19320006seika.pdf