ヒガキ タツヤ
HIGAKI Tatsuya
檜垣 立哉 所属 専修大学 文学部 専修大学大学院 文学研究科 職種 教授 |
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研究期間 | 2011~2013 |
研究課題 | バイオテクノロジーの時代における技術と人間の原理論 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(C) |
研究機関 | 大阪大学 |
科研費研究課題番号 | 23520021 |
研究者・共同研究者 | 檜垣 立哉,山崎 吾郎 |
概要 | 本研究においては、ドゥルーズやフーコーらのフランス哲学の知見を基本としながら、生命科学のもたらす現代社会や人間への見方の変遷について研究をおこなった。ほかの研究経費とあわせてのものもあるが、フランスでの研究交流、アメリカ、ドイツ、台湾やポルトガルでの学会発表、日本の学術誌への投稿などを含め、さまざまな機会を利用して発表をおこなうことができた。そのおおきな成果は岩波書店から刊行されている雑誌『思想』の2012年2月号「生権力論とは何か」などにみることができる。 |
PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-23520021/23520021seika.pdf |