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ミヤモト アヤ
MIYAMOTO Aya
宮本 文 所属 専修大学 国際コミュニケーション学部 職種 教授 |
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| 研究期間 | 2010/04/01~2012/03/31 |
| 研究課題 | オブジェクティヴィストの詩の技法におけるイディッシュ語の影響 |
| 実施形態 | 科学研究費補助金 |
| 研究委託元等の名称 | 日本学術振興会科学研究費助成事業 |
| 研究種目名 | 若手研究(B) |
| 科研費研究課題番号 | 22720099 |
| キーワード | アメリカ文学、詩、 ユダヤ系アメリカ文学 、モダニズム、イディッシュ 、 |
| 科研費分類 | 英文学、英語圏文学 |
| 代表分担区分 | 研究代表者 |
| 研究者・共同研究者 | 宮本文 |
| 代表者 | 宮本文 |
| 概要 | オブジェクティヴィストたちのイディッ シュ語体験と彼らの詩作の関係を明らかに し、オヴジェクティヴィストを再定義するこ とが目的であった。彼らの「見たままに、聞 いたままに書く」というアジェンダや、「不 連続の連続」という詩形は、他のモダニスト たちと同様の出自ではなく、イディッシュ語 体験により導き出されたものだということ を明らかにすることを目指した。 具体的には、チャールズ・レズニコフの長 編詩『証言』の構成や詩のロジックがバラッ ドに類似していることに注目し、バラッドを 定点とすることで上記に挙げた考察を有機 的にまとめ上げた。ここで周縁的な声であっ たバラッドと比較することによって、同じく ヘブライ語に対して周縁的な声に位置づけ られていたイディッシュ語が母親的・女性的な言説を担う言語であったという視座を得ることができた。 |