(最終更新日:2025-07-08 12:56:52)
  オクノ マサコ   Masako Okuno
  奥野 雅子
   所属   石巻専修大学  人間学部
   職種   教授
■ 学歴
1.
(学位取得)
東北大学 博士(教育学)
■ 所属学会
1. 2002/03~ 日本家族心理学会
2. 2002/04~2010/03 日本薬学会
3. 2002/05~2017/03 日本精神衛生学会
4. 2003/02~2007/03 日本ファーマシューティカル・コミュニケーション研究会
5. 2004/01~2017/03 日本産業カウンセリング学会
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■ 現在の専門分野
臨床心理学 (キーワード:コミュニケーション、心理学的介入) 
■ 著書・論文歴
1. 2025/03/25 論文  いじめ被害者の長期的影響に関する臨床心理学的研究ーこれまでの友人関係に着目してー 家族心理学研究 38(2),89-102頁 (共著) 
2. 2024/12/26 論文  テレワーク従事者の残業に関する実態調査:出社時とテレワーク時も比較からの考察 アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) (115),27-40頁 (共著) 
3. 2024/12/26 論文  ワークファミリーコンフリクトへの対処行動が家族関係に与える影響 アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) (115),1-26頁 (共著) 
4. 2024/08/25 著書  事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談ー中学校・高等学校編ー第4版   (共著) 
5. 2024/07/30 論文  再確認傾向が重要他者との関係に及ぼす影響 現代行動科学会誌 (40),31-40頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2024/10/12 いじりを活用する効果的なコミュニケーションに関する検討(日本家族心理学会第41回大会)
2. 2024/10/12 そもそも、臨床が研究の最前線!(日本家族心理学会第41回大会)
3. 2024/10/12 仏教者の死生観が援助のあり方に与える影響ー僧侶を対象にした調査の検討からー(日本家族心理学会第41回大会)
4. 2024/10/12 父親による父娘関係の認知に関する一考察ー思春期と青年期の娘の比較からー(日本家族心理学会第41回大会)
5. 2024/10/12 認知症高齢者を介護する家族介護者の語りに関する一考察ー他家族メンバーとのコミュニケーションに着目してー(日本家族心理学会第41回大会)
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■ 受賞学術賞
1. 2018/09 日本家族心理学会 日本家族心理学会研究奨励賞
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2025/04~2029/03  夫婦の働き方とジェンダー意識が夫婦間コミュニケーション及び家族関係に与える影響 基盤研究(C) 
2. 2020/04~2024/03  スピリチュアルケアにおける心理臨床家と仏教者の役割の重なりと差異に関する研究 基盤研究(C) 
3. 2016/04~2023/03  家族療法の面接場面におけるジェンダーの配慮と活用に関する臨床心理学的研究 基盤研究(C) 
4. 2012/04~2013/03  専門家が用いる合意形成を目的としたコミュニケーションに関する臨床心理学的研究 研究成果公開促進費 
5. 2010~2012  専門家が用いるジェンダ-センシティブコミュニケーションに関する臨床心理学的研究 基盤研究(C) 
■ ホームページ
   http://okunolab.hss.iwate-u.ac.jp/index.html