■ 学歴
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2002/04~2006/03
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お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科
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2. |
2006/04~2008/03
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東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 / 相関社会科学コース / 修士課程
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3. |
2008/03 (学位取得)
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東京大学 修士(学術)
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4. |
2008/04~2014/03
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東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 / 相関社会科学コース / 博士課程
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■ 担当科目
1.
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Web講義要項(シラバス)〔学部〕
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■ 所属学会
1.
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ジンメル研究会
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2.
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日本女性学会
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3.
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日本社会学会
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4.
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日本社会学理論学会
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5.
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社会思想史学会
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■ 現在の専門分野
ジェンダー理論, 社会学理論 (キーワード:ジンメル、社会理論、社会思想史、社会学史、理論社会学、ジェンダー理論、フェミニズム理論、ポストフェミニズム、ジェンダー、セクシュアリティ、ミスコンテスト)
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■ 著書・論文歴
1.
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2022/08
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論文
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「日本はジェンダーギャップ指数で先進国最下位」の“本当の 意味” 文春オンライン( https://bunshun.jp/articles/-/56491 )
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2.
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2022/08
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論文
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女性経営者が多い企業の株価が上がる? 世界“経済”フォーラムがジェンダーギャップを調査する理由とその「落とし穴」 文春オンライン( https://bunshun.jp/articles/-/56492 )
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3.
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2022/04/27
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論文
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『逃げ恥』に見る“男らしさ”の変化とは? ヒットコンテンツで読み解く恋愛観の歴史(インタビュー) DRESS ( https://p-dress.jp/articles/13387 )
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4.
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2022/04/20
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論文
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『東ラブ』赤名リカはなぜ支持された? 大ヒットドラマで読み解く恋愛観の歴史(インタビュー) DRESS ( https://p-dress.jp/articles/13384 )
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5.
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2022/03
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論文
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ポストフェミニスト的言説パターンの登場とその特徴 女性学 (29),23-37頁
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6.
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2022/01
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論文
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「性別」と「身体」の関係を一歩深く考えた書——親密な関係において構築される「性別」の根深さ 週刊読書人 2022年1月7日号(3422号)(第4面),1面頁
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7.
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2021/11
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論文
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実存と救済——男性主人公の「僕」と戦闘美少女の「君」からなる物語の構造 ferne 78-97頁
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8.
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2021/10/28
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論文
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女性の外見的魅力をめぐるフェミニズムのポリティクス 現代思想 特集=ルッキズムを考える 49(13),178-189頁
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9.
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2021/10/23
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論文
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文化実践におけるガールたちの「抵抗」——『ガールズ・メディア・スタディーズ』(田中東子編著、2021、北樹出版)書評 図書新聞 (3516号),第5面頁
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10.
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2021/09
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論文
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ジェンダー平等な恋愛に向けて――大澤真幸の言う「恋愛」はなぜ「不可能」なのかの考察から 現代思想 特集=〈恋愛〉の現在 -変わりゆく親密さのかたち- 49(10),222-232頁
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11.
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2021/09
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論文
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討議「これからの恋愛の社会学のために」 現代思想 特集=〈恋愛〉の現在 -変わりゆく親密さのかたち- 49(10),8-30頁
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12.
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2021/07
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論文
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「「アイドル・フェミニズム」新論1 ハロプロもAKBも地下ドルも…アイドルとフェミニズムは矛盾しない! “主体的”なアイドルであることの尊さ」(インタビュー記事) 日刊サイゾー( https://www.cyzo.com/2021/07/post_285589_entry.html )
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13.
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2021/02
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論文
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「ミスコン」ー女性の商品化ではないの? We Learn (日本女性学習財団) 804,14-15頁
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14.
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2020/12
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論文
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ネオリベラリズムにおける「近代的主体」と「ケアの主体」 現代思想 特集=マックス・ウェーバー 没後一〇〇年 283-293頁
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15.
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2020/11
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論文
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「上智大が性別規定廃止 ミスコンはどこへ行く」 『文藝春秋オピニオン2021年の論点100』( https://bungeishunju.com/n/n683ed87dc002 ) 160-161頁
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16.
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2020/08/14
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論文
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「現代のミスコン/ミスターコンを、「ジェンダー論」の専門家はどう考えるか: ルッキズムって、結局何ですか?」 現代ビジネス( https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74818 )
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17.
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2020/08
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論文
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『フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど』著者・高橋幸氏インタビュー #1 女の子が“モテ”を連呼した2000年代 「エビちゃんブーム」には何が託されていたのか(インタビュー記事) 文春オンライン( https://bunshun.jp/articles/-/39775 )
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18.
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2020/06
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著書
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『フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど :ポストフェミニズムと「女らしさ」のゆくえ』 (単著)
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19.
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2020/03
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論文
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二〇一〇年代ファッショナブル・フェミニズムの到達点と今後の展望――ポストフェミニストと新しいフェミニストの対立を越えて 現代思想 総特集=フェミニズムの現在 48(4),209-217頁
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20.
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2020
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論文
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「女を使う」から「女子力」へ : 女として見られる/見せることをめぐるポリティクスの現在 (シリーズ特集(第2回)私たちはいまや、ポスト・ポストフェミニズムなのか?) 早稲田文学 (22),128-137頁
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21.
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2019/10
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論文
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震災を転換点とした環境配慮型生業モデルへ 緑の風 (233),15-18頁
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22.
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2019/06
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論文
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「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体:ハッシュタグ運動から見えること 現代ビジネス( https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65223 )
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23.
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2019/05
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論文
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若い女性の「フェミニズム離れ」をどう読み解くか:#WomenAgainstFeminism(2013-2014)の分析から 女性学ジャーナル ( https://wan.or.jp/journal/details/8 )
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24.
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2019/03
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論文
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「草食化」以後の異性友人関係:添い寝フレンド(ソフレ)経験者へのインタビュー調査から ソシオロジスト (21),77-99頁
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25.
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2018/03
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論文
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「モテたい」願望の表明による「女らしさ」の強化:2000年代『Can Cam』における「モテ」表象の分析 女性学 (25),84-92頁
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26.
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2014/03
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論文
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「実践的法則」から「個性的法則」へ:ジンメルの「道徳論」について ジンメル研究会会報 (19),17-23頁
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27.
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2012/03
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論文
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ジンメルにおいて社会という対象はどのように見えていたのか:ルーマンによるジンメル解釈の検討から ジンメル研究会会報 (17),1-11頁
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28.
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2010/03
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論文
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システム理論と言説分析:佐藤俊樹『意味とシステム』企画書評 相関社会科学 (19),107-112頁
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29.
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2009/08
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論文
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デザインの文法 書評ソシオロゴス (5),pp.29-40
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30.
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2008
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論文
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形式社会学における「形式」概念の再考:ジンメルとカント、新カント学派の「形式」をめぐる認識論的差異 相関社会科学 (18),50-68頁
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31.
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2007
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論文
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ゲオルク・ジンメルの「形式」の概念について 東京大学大学院
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