(最終更新日:2023-05-29 11:56:04)
  タカハシ ユキ   Yuki Takahashi
  高橋  幸
   所属   石巻専修大学  人間学部
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2002/04~2006/03 お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科
2. 2006/04~2008/03 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 / 相関社会科学コース / 修士課程
3. 2008/03
(学位取得)
東京大学 修士(学術)
4. 2008/04~2014/03 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 / 相関社会科学コース / 博士課程
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. ジンメル研究会
2. 日本女性学会
3. 日本社会学会
4. 日本社会学理論学会
5. 社会思想史学会
■ 現在の専門分野
ジェンダー理論, 社会学理論 (キーワード:ジンメル、社会理論、社会思想史、社会学史、理論社会学、ジェンダー理論、フェミニズム理論、ポストフェミニズム、ジェンダー、セクシュアリティ、ミスコンテスト) 
■ 著書・論文歴
1. 2022/08 論文  「日本はジェンダーギャップ指数で先進国最下位」の“本当の 意味” 文春オンライン( https://bunshun.jp/articles/-/56491 )   
2. 2022/08 論文  女性経営者が多い企業の株価が上がる? 世界“経済”フォーラムがジェンダーギャップを調査する理由とその「落とし穴」 文春オンライン( https://bunshun.jp/articles/-/56492 )   
3. 2022/04/27 論文  『逃げ恥』に見る“男らしさ”の変化とは? ヒットコンテンツで読み解く恋愛観の歴史(インタビュー) DRESS ( https://p-dress.jp/articles/13387 )   
4. 2022/04/20 論文  『東ラブ』赤名リカはなぜ支持された? 大ヒットドラマで読み解く恋愛観の歴史(インタビュー) DRESS ( https://p-dress.jp/articles/13384 )   
5. 2022/03 論文  ポストフェミニスト的言説パターンの登場とその特徴 女性学 (29),23-37頁  
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■ 学会発表
1. 2021/11/13 ミス・コンテストの何が批判されてきたのか——第二波フェミニズムによる批判ロジックの理論的整理(第94回日本社会学会)
2. 2021/10/09 ミス・コンテストの社会学(1)「ミス・アメリカ」に見るミス・コンテストの制度的変革と現状(国際ジェンダー学会2021年度大会)
3. 2021/06/19 ポストフェミニスト的言説パターンの登場とその特徴(日本女性学会2021年度大会シンポジウム「「ポストフェミニズム」を問う」)
4. 2020/09/05 フェミニズムの「人間」批判はどこへ行きついたのか:「ポストヒューマン」という新たな主体の社会学理論的可能性について(テーマセッション 「〈ポストヒューマン〉と人間論」)(社会学理論学会)
5. 2019/07/06 ジンメルの 「個性(Individualität)」概念の現代的有効性 ――後期近代の「個人化」のなかで――(ジンメル研究会大会)
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■ 社会における活動
1. 2023/02 新聞記事「自治体の顔 多様に」
2. 2022/09 グループ発表「第四波フェミニズムの論点」(発表者:佐倉 智美, 関根 麻里恵, 柳 采延)
3. 2022/09 《ミスコンを問う》第2回 人間性や個性、発言を踏まえた応援を(コメント)
4. 2022/09 女性の「子供ほしくない」は男性の2倍!識者が見た、若い世代の結婚観(コメント)
5. 2022/09 大学ミスコン 脱「見た目」(コメント)
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■ 講師・講演
1. 2021/07/13 ポストフェミニズムの視点に基づく「ダイバーシティ」の批判的検討
2. 2021/06/30 「『フェミニスト現象学入門——経験から「普通」を問い直す——』オンライン読書会3 コメント」
■ 委員会・協会等
1. 2022/04~ ジンメル研究会 企画委員
2. 2022~ 東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター 外部評価委員
3. 2020/06~2023/03 東京都羽村市男女共同参画推進会議 標記委員(有識経験者)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2027/03  ミスコンテスト調査に基づくネオリベラルなジェンダー・セクシュアリティ秩序の解明  
2. 2021/04~2026/03  性に関する若者のインタビュー調査ー人権とジェンダー平等の観点から 基盤研究(C) 
3. 2020/07~2021/06  J.バトラーとD.ハラウェイのフェミニズム理論の再検討:両理論の領域横断的広がりを踏まえた、ポストモダンフェミニズムの批判的継承  
4. 2019/07~2020/06  2000年代日本におけるジェンダーバックラッシュ以降の、「若い女性」のフェミニズムに対する態度の実態と動向について  
5. 2018/07~2019/06  日本における「ポスト・フェミニズム」:若い女性の「フェミニズム離れ」についての社会学的研究  
■ ホームページ
   https://ytakahashi0505.hatenablog.com/
■ メールアドレス
  kyoin_mail