研究者情報システム - 新鶴田　道也

■ 学歴

1.	～2011/03	愛知教育大学教育学部卒業
2.	～2013/03	愛知教育大学教育学研究科修士課程修了
3.	～2022/03	愛知教育大学及び静岡大学教育学研究科博士課程単位取得満期退学
4.	2022/09/30 (学位取得)	愛知教育大学及び静岡大学博士（教育学）

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕

■ 所属学会

1.		日本科学教育学会
2.		日本理科教育学会
3.		日本物理教育学会
4.		日本物理学会

■ 現在の専門分野

科学教育, 教科教育学、初等中等教育学　（キーワード：理科教育、物理教育）

■ 著書・論文歴

1.	2024/08/18	論文	Exploring Electrical Resistance Shape Dependence through Inquiry-Based Learning: A Carbon Nanotube Approach International Journal of Innovation in Science and Mathematics Education 32(1),pp.52-65 （共著）
2.	2023/03	論文	一人一台端末を利用した中学校理科授業における音の探究活動－個別最適な学びと協働的な学びの実現に向けて－新たな学び・学校のかたち（２）叢書「教職の魅力共創」（社会共創編）③ （単著）
3.	2022/07	論文	中学校理科における電気抵抗の形状依存性の導入に向けての検討―抵抗体の形状を２次元的に変化させた電気抵抗値の測定実験の評価から― 科学教育研究 46(2),117-124頁（共著）
4.	2022/05	論文	中等理科教育におけるCNP抵抗器教材の開発とその学習効果の解析（単著）
5.	2022/04	論文	micro:bitを活用した小学校理科プログラミング教育の導入について石巻専修大学教育会教科教育（初等・中等）研究部会報 6,28-36頁（共著）
6.	2022/03	論文	電気抵抗の視覚的提示で合成抵抗の理解を促す授業の構想と実践－中学校理科「電流とその利用」単元におけるCNP抵抗器の活用－教科開発学論集 10,47-56頁（共著）
7.	2021/09	論文	カーボン・ナノチューブ・ペーパーを用いた電気抵抗の探究的学習物理教育 69(3),145-150頁（共著）
8.	2021/05	論文	Electrical resistor and capacitor using carbon-based papers for creative thinking to deepen and extend learning Physics Education 56(3),pp.035006 （共著）
9.	2021/03	論文	探究活動「新たな課題を発見する経験」に向けた教材　―理数探究でカーボン・ペーパーを電気抵抗の教材として活用した実践から― 教科開発学論集 9,45-55頁（共著）
10.	2020/03	論文	電気抵抗の視覚的理解が可能な新規教材開発　―中学校理科・高等学校物理・理数探究における活用― 教科開発学論集 8,73-82頁（共著）
11.	2013	論文	「おひさま熱気球」を用いた子どもたちの理解を促進する理科授業の実践６一論叢 1,27-38頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2024/11/02	防災をテーマとしたエンジニアリングデザインプロセスの実践　中学校理科における導入を想定して（日本理科教育学会　第63回東北支部大会）
2.	2024/11/02	防災と関連させた小学校理科プログラミング教育の教材開発　第６学年「電気の利用」におけるMESHの活用を想定して（日本理科教育学会　第63回東北支部大会）
3.	2024/11/02	石巻市街地の小学校における自然体験活動の教材研究（日本理科教育学会　第63回東北支部大会）
4.	2024/11/02	東北地方における水族館の教育プログラムの分析　小学校理科授業での活用に向けて（日本理科教育学会　第63回東北支部大会）
5.	2024/03/24	保育教材研究をテーマとした高大連携における探究学習の実践輪ゴムを使った教材開発と教育的価値の検討を通して（日本理科教育学会オンライン全国大会2024）
6.	2023/12/09	導電シートと液晶サーモグラフシートを用いた発熱実験（日本理科教育学会第68回東海支部大会）
7.	2023/11/03	小学校理科における水中の微小な生物の観察方法の検討第６学年「生き物のくらしと環境」単元での観察を想定して（日本理科教育学会第62回東北支部大会）
8.	2023/11/03	幼保小接続と地域の行事を関連させた生活科教育法の実践石巻川開き祭りの七夕飾りを教材として（日本理科教育学会第62回東北支部大会）
9.	2023/09/24	抵抗シートによるエンジニアリングデザインプロセスの導入－中学校理科「電流とその利用」単元の実践から－（日本理科教育学会第73回全国大会）
10.	2023/09/20	スマートフォンを用いた大気圧の測定と理数探究への活用（日本科学教育学会第47回年会）
11.	2022/12/10	「電流による電熱線の発熱量」実験での教材の開発（日本理科教育学会東海支部大会）
12.	2022/12/06	Practices to imagine the shape dependence of electrical resistance（The IUPAP International Conference on Physics Education）
13.	2022/11/12	教員養成課程における地域の行事を活かした生活科教育法の実践－教員志望学生の考える七夕教材の意義－（日本理科教育学会第61回東北支部大会）
14.	2021/09	アメリカ初等化学教育のエンジニアリングデザインプロセス―日本の初等理科ものづくり活動との比較―（日本理科教育学会第71回全国大会）
15.	2020	探究活動「新たな課題を発見する経験」に向けた教材の開発　―カーボン・ペーパーの電気抵抗での活用―（日本理科教育学会第70回全国大会）
16.	2020	高等学校物理「電気と磁気」単元におけるコンデンサー教材の開発（第10回日本科学教育学会研究会（東海支部開催））
17.	2019/08	カーボン・ペーパーを用いた新規教材の開発（第10回教科開発学研究会）
18.	2019/03	カーボン・ペーパーを用いた電気抵抗の概念形成に有効な新規教材の開発（第９回教科開発学研究会）
19.	2019	カーボン・ペーパーを用いた新規教材の開発　―中学校理科「電流とその利用」単元での活用―（日本理科教育学会第69回全国大会）
20.	2019	カーボン・ペーパーを用いた新規教材の開発－高等学校物理「電気と電流」単元での活用－（日本理科教育学会第69回全国大会）
21.	2019	中学校理科「電流とその利用」単元における電気抵抗の概念形成に有効な新規教材の開発（第３回日本科学教育学会研究会（若手活性化委員会））
22.	2012/12/08	「電気の利用」実験指導における問題点を改善するための教材開発と実践（日本理科教育学会東海支部大会）
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■ 社会における活動

1.	2024/07	ソニー科学教育研究会宮城支部ものづくり教室
2.	2024/06	未来を創る石巻STEAM教育とは
3.	2023/07	科学の教材として見る石巻の自然
4.	2023～	ソニー教育財団アドバイザー
5.	2022/07	ソニー科学教育研究会宮城支部ものづくり教室

■ 委員会・協会等

1.	2024/07/01～	日本科学教育学会若手活性化委員会委員
2.	2023/04/01～	宮城県立支援学校女川高等学園学校運営協議会委員

■ メールアドレス