(最終更新日:2024-04-05 21:20:11)
  ナカガワ マユ   Mayu nakagawa
  中川 繭
   所属   石巻専修大学  理工学部
   職種   准教授
■ 学歴
1. 北海道大学 理学研究科 博士課程修了 博士(理学)
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 日本植物学会
2. 日本植物生理学会
3. 日本生物教育学会
■ 現在の専門分野
植物分子・生理科学 (キーワード:植物、形態形成、環境応答、光応答) 
■ 著書・論文歴
1. 2019/04 論文  花器官形成に働くクラスA, B, C遺伝子が欠損したシロイヌナズナ変異体の花式図の作成 生物教育 60(2),58-65頁 (共著) 
2. 2019/04 論文  高校生物における花器官ABCモデルの取り扱い方について 生物教育 60(2),50-57頁 (共著) 
3. 2020/03 論文  ミヤマオダマキの茎伸長と花芽形成は低温により促進される 石巻専修大学研究紀要 (31),17-22頁 (共著) 
4. 2017/02 論文  Heavy-ion beam mutagenesis identified an essential gene for chloroplast development under cold stress conditions during both early growth and tillering stages in rice Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 81(2),pp.271-282 (共著) 
5. 2011/01 論文  Role of AtPolζ, AtRev1, and AtPolη in UV light-induced mutagenesis in Arabidopsis Plant physiology 155(1),pp.414-420 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2024/03 シロイヌナズナの花茎の発達におけるフィトクロムの働き(第65回日本植物生理学会年会)
2. 2023/09 赤色光によるシロイヌナズナ花茎の発達への影響(日本植物学会第87回大会)
3. 2023/03 シロイヌナズナの八重咲変異体を用いたメンデル遺伝と分子遺伝学を視覚的につなぐ実験教材の開発(日本生物教育学会第107回全国大会)
4. 2023/03 花茎伸長におけるフィトクロムの働き(第64回日本植物生理学会年会)
5. 2022/12 シロイヌナズナのフィトクロムBは茎伸長の抑制およびバイオマス量の増加に働く(東北植物学会第12回大会)
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■ 教育上の能力
●教育に関する発表
1. 2017/10/18 高校生物教科書における花器官ABCモデルの記載について
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2023/01 高等学校理科の「生物」資料集(第一学習社)に写真提供
2. 2021/11 高等学校理科の「生物」資料集(数研出版)に写真提供
3. 2018/04/01 高等学校理科「生物」の教科書(数研出版)に写真提供
4. 2016/11 高等学校理科の「生物」資料集(数研出版)に写真提供
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■ 受賞学術賞
1. 2009 日本遺伝学会 日本遺伝学会第81回大会ベストペーパー賞 (シロイヌナズナの損傷乗り越え複製欠損は突然変異誘発に影響する)
■ 講師・講演
1. 2017/10/18 高校生物教科書における花器官ABCモデルの記載について
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2019/03  花のかたちはどう決まる? 遺伝子から迫る花のでき方 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2017/10~2019/03  植物の花器官形成のABCモデルを学ぶ教材の開発 国内共同研究 
3. 2017/04~2018/03  花のかたちはどう決まる? 遺伝子から迫る花のでき方 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2016/04~2017/03  花のかたちはどう決まる? 遺伝子から迫る花のでき方 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2015/04~2016/03  花のかたちはどう決まる? 遺伝子から迫る花のでき方 競争的資金等の外部資金による研究