(最終更新日:2024-07-16 17:55:02)
  アベ トモアキ   Tomoaki Abe
  阿部 知顕
   所属   石巻専修大学  理工学部
   職種   教授
■ 学歴
1. 1984/03 Tohoku University 理学部 生物学
2. 1986/04~1991/01 Tohoku University 理学研究科理学研究科 生物学 博士課程修了 理学博士
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 2004/04~ 日本植物学会
2. 2011/11~ 日本細胞性粘菌学会
3. 2019/01~2022/12 ∟ 評議員
4. 2023/01~ ∟ 庶務幹事
■ 現在の専門分野
細胞生物学 (キーワード:細胞増殖 , 細胞接着 , 細胞間質, 細胞性粘菌) 
■ 著書・論文歴
1. 2022/12/23 論文  Immaturin-Nuclease as a Model System for a Gene-Programmed Sexual Development and Rejuvenescence in Paramecium Life History Microorganisms 11(1),pp.82 (共著) 
2. 2022/12 論文  Experimental Induction of Heterotrophic to Autotrophic Conversion, Realized by the Enforced Primary Endosymbiosis of Photosynthetic Bacteria onto Eukaryotic Amoebae Natural Science 14(09),pp.364-385 (共著) 
3. 2018/09 論文  大規模食鳥処理場で分離されたESBL産生大腸菌のESBL遺伝子解析による株同定の試み 獣医公衆衛生研究 21(1):2018.9 p.54-57 21(1),54-57頁 (共著) 
4. 2014/10 論文  Induction of macrocyst wall formation by ZYG1 in Dictyostelium discoideum Research Journal of Developmental Biology 1(2),pp.1-7 (共著) 
5. 2012/09 著書  細胞性粘菌 : 研究の新展開 : モデル生物・創薬資源・バイオ アイピーシー  (共著) 
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■ 学会発表
1. 2023/10/22 嫌気的培養条件下の栄養増殖細胞の mRNA プロファイル(第13回日本細胞性粘菌学会例会)
2. 2022/10/09 細胞性粘菌の嫌気培養:低栄養条件下での生存の可能性(第12回日本細胞性粘菌学会例会)
3. 2018/12 種々の環境から採取・単離した細胞性粘菌野生株と低温耐性株の選択(共著者 鈴木柊哉)(東北植物学会例会)
4. 2018/12 紅色非硫黄細菌ロドバクター摂食が細胞性粘菌の形態形成に与える影響(共著者 金坂夏野)(東北植物学会例会)
■ 社会における活動
1. 2021~ ナショナルバイオリソースプロジェクト(粘菌)運営委員長
2. 2019~2022 日本細胞性粘菌学会評議員
3. 2016~ 宮城県立石巻西高等学校評議員会
4. 2009~2013 石巻市食育推進会議
5. 2008~ ナショナルバイオリソースプロジェクト(粘菌)運営委員
■ オフィスアワー
通常は12:50~13:30、ただし講義担当時間外であればメール等での事前コンタクトをもとに対応可能。
■ メールアドレス
  kyoin_mail