(最終更新日:2024-05-11 12:30:04)
  オオタ タカシ   Takashi Oota
  太田 尚志
   所属   石巻専修大学  理工学部
   職種   教授
■ 学歴
1. 1993/03 Tohoku University 水産学 卒業
2. 1993/04~2003/03 Tohoku University 農学研究科 水産学 博士課程修了
3. 2002
(学位取得)
Tohoku University
■ 担当科目
1. Web講義要項(シラバス)〔学部〕 Link
■ 所属学会
1. 2023/11~ 日本花粉学会
2. 日本プランクトン学会
3. 日本原生生物学会
4. 日本海洋学会
■ 現在の専門分野
キーワード:生物海洋学、微小動物プランクトン、原生生物 
■ 産学連携・共同研究等
1. 2012
EMS制御複合型微細藻類バイオマス生産システムの開発
共同研究希望実施形態:大学等の研究機関との共同研究を希望する。
産業連携協力可能形態:共同研究
■ 著書・論文歴
1. 2019 論文  Diel variation in motility of prymnesiophyte Isochrysis galbana under different irradiance Plankton Benthos Res 14(4),pp.1-4 (共著) 
2. 2019 論文  水産加工場廃液由来のリサイクル培地による 燃料油生産可能な植物プランクトン培養への適用可能性 沿岸海洋研究 56(2),115-122頁 (共著) 
3. 2017/03 論文  淡水産微細藻類群集の増殖と脂質生産に及ぼす温度の影響 石巻専修大学研究紀要 (28),129-139頁 (共著) 
4. 2016/10 その他  「微小動物プランクトンの定量」, 海洋観測ガイドライン 日本海洋学会  (単著) 
5. 2015/03 論文  有用海産微細藻類Nannochloropsisの大量培養法に関する基礎研究III 石巻専修大学研究紀要 (26),161-167頁 (共著) 
全件表示(11件)
■ 学会発表
1. 2023/12/03 スギ花粉は海へのめぐみ?ープランクトン生態系への影響評価ー(2023年度日本花粉学会)
2. 2018/09 ミズクラゲのストロビレーションに及ぼす温度の影響(2018年度日本付着生物学会シンポジウム)
3. 2018/05 海の砂漠に陸の砂漠がもたらすもの(日本沙漠学会2018年第29回学術大会)
4. 2018/03 2015年宮城県石巻市の万石浦における基礎生産力と浮游粒子濃度の季節変化(2018年海洋生物シンポジウム)
5. 2017/09 万石浦産ミズクラゲAurelia sp.1のストロビレーションに及ぼす水温の影響について(2017年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会)
全件表示(9件)
■ 社会における活動
1. 北上地域自治システム運営委員会
2. 2023/04~2024/03 北上中学校 PTA会長
3. 2023/04~ 北上学校運営協議会
4. 2019/09~ 北上地域まちづくり委員会委員
5. 2017/11 東北マリンサイエンス拠点形成事業女川湾調査研究検討会委員
全件表示(6件)