研究者情報システム - 山内　武巳

■ 学歴

1.

1997/03
(学位取得)

博士（体育学）

■ 担当科目

1.	Web講義要項（シラバス）〔学部〕

■ 所属学会

1.	～	日本睡眠学会
2.	～	日本登山医学会
3.	～	日本海洋人間学会
4.	～	日本心理学会
5.	～	日本体力医学会

■ 現在の専門分野

環境生理学（含体力医学・栄養生理学）, 応用健康科学　（キーワード：生体適応,健康教育）

■ 著書・論文歴

1.	2018	論文	Effects of promoting daily physical activity on physical and mental health in older individuals J Phys Ther Sci. 30(10),pp.1315–1322 （共著）
2.	2016	論文	冷水浸漬における日本人の直腸温低下率の予測式海洋人間学会誌 5(1),1-6頁（単著）
3.	2015	論文	Degree of physical activity in elderly disaster victims during the acute phase of the Great East Japan Earthquake. Geriatrics & Gerontology International 15(2),pp.237–238 （共著）
4.	2013	論文	Effects of health program aimed at increasing daily living non-exercise physical activity on physical activity and self-efficacy in sedentary college students. School health 9,pp.6-13 （共著）
5.	2012	論文	高所の体液調節からみた急性高山病になりやすい人、なりやすい行動登山医学 32,45-49頁（単著）
6.	2011	論文	児童・生徒の運動の好き嫌いが重心動揺に及ぼす影響石巻専修大学研究紀要補遺(22),7-11頁（共著）
7.	2010	論文	Regulation of alosterone secretion under simulated extreme altitude conditions. 登山医学 30,pp.140-146 （共著）
8.	2010	論文	一般スノーボーダーにおけるロングターンカービングの動作解析石巻専修大学研究紀要 21,77-82頁（共著）
9.	2009	著書	睡眠学朝倉書店（共著）
10.	2009	論文	低酸素環境が夜間睡眠中の自律神経活動に及ぼす影響登山医学 29,193-196頁（共著）
11.	2008	論文	海洋スポーツ型のキャンプ実習が大学生の自己効力感に及ぼす影響東北体育学研究 26,22-31頁（共著）
12.	2007	論文	大学スノーボード実習における有効な指導法の開発-動作意識及び荷重分布の分析による学習過程の多角的分析- 大学体育学 4,15-26頁（共著）
13.	2007	論文	教育情報学研究における質的アプローチの可能性~「教育情報」の解釈と分析の事例から~ 教育情報学研究 19-32頁（共著）
14.	2005	論文	スノーボードロングターンカービングの筋電図による動作分析東北体育学研究 23,31-37頁（共著）
15.	2005	論文	スノーボードロングターンカービングを対象とした動作意識の定性的分析東北体育学研究 23,23-30頁（共著）
16.	2002	論文	スポーツクライミングのエネルギー代謝登山医学 22,47-50頁（共著）
17.	2002	論文	中高年女性の歩行運動中の生理的変化東北体育学研究 20,1-8頁（共著）
18.	2000	著書	高所―運動生理学的基礎と応用ナップ（共著）
19.	2000	論文	Involvement of muscarinic cholinergic and alpha2-adrenergic mechanisms in growth hormone secretion during exercise in humans. Eur.J.Appl. Physiol. 83,pp.268-273 （共著）
20.	2000	論文	激運動に際してのACTHとアルドステロンの分泌に影響する因子について中京大学体育研究所紀要 / 中京大学体育研究所 [編] 14,55-59頁（共著）
21.	2000	論文	長時間運動による低インシュリン状態がレプチン濃度に及ぼす影響石巻専修大学研究紀要 11,159-162頁（共著）
22.	1998	論文	Effect of exercise-induced acidosis on aldosterone secretion in men. Eur J Appl Physiol 77,pp.409-412 （共著）
23.	1997	論文	Effect of acid-base disturbances on aldosterone secretion in man. J Endocrinol Invest 20,pp.576-579 （共著）
24.	1997	論文	Five jumps per day increase bone mass and breaking force in rats. J Bone Miner Res 12,pp.1480-1485 （共著）
25.	1997	論文	インターバルの異なるジャンプトレーニングがラットの骨に及ぼす影響中京大学体育学論叢 38(2),65-70頁（共著）
26.	1997	論文	漸増負荷運動時の内分泌系の反応と代謝変化中京大学体育学論叢 38(2),79-85頁（共著）
27.	1996	論文	Effect of blood pH on plasma ammonia and lactate concentration during incremental exercise in man. Adv Exerc Sports Physiol 2,pp.73-78 （共著）
28.	1996	論文	Effect of exercise-induced acidosis on the performance of the subsequent exhaustive exercise. Adv Exerc Sports Physiol 2,pp.79-82 （共著）
29.	1996	論文	アルドステロン分泌に及ぼす血液pHの影響について中京大学体育学論叢 37(2),55-60頁（共著）
30.	1995	論文	運動時の換気調節に及ぼすカリウム濃度の影響について中京大学体育学論叢 36(2),65-70頁（共著）
31.	1993	論文	血中乳酸値がその後行なわれる運動成績に与える影響について金沢大学教育学部紀要教育科学編 42,197-204頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2022/06	山岳テント内と山小屋の睡眠時二酸化炭素濃度の調査（第42回日本登山医学会学術集会）
2.	2018/07	二酸化炭素が低酸素環境下の睡眠に与える影響（日本睡眠学会学術集会第43回大会）
3.	2018/06	低酸素環境下の睡眠構造と室内二酸化炭素濃度の関連（第38回日本登山医学会学術集会）
4.	2018/05	特殊環境下のヒトの生体応答（日本沙漠学会第29回学術大会）
5.	2017/06	被災高齢者の震災前後の心身の変化（第59回日本老年社会科学会大会）
6.	2017/06	低酸素環境の睡眠における自律神経機能と室内CO2濃度の関係（第37回日本登山医学会学術集会）
7.	2016	復興の効果:地域住民で支えあう健康づくり・地域づくり（第71回日本体力医学会大会）
8.	2015	被災地児童の海辺の遊びと学びの支援プロジェクト「三陸ウォーターワイズプロジェクト」（第24回日本体力医学会東北地方会）
9.	2015	大学における体育・スポーツ(研究)を通した社会貢献（第5回日本体育学会東北地域大会・第23回宮城体育学会）
10.	2015	A Quantitative Analysis of Well-Being and Physical Activity in Elderly Survivors of the Great East Japanese Earthquake（50th Anniversary of International Society of Sport Psychology (ISSP) Meeting）
11.	2014	被災急性期における身体活動の変化(学会本部企画シンポジウム)（第65回日本体育学会）
12.	2014	東日本大震災における被災高齢者の身体活動量変動に関する要因（第69回日本体力医学会大会）
13.	2014	優れたシーカヤック指導者のロール動作遂行時における動作意識の分析（日本体育学会第65回大会）
14.	2014	The investigation of viewpoint movement during the snowboard carved turn.（AIESEP World Congress 2014）
15.	2013	若年者の睡眠行動と体力水準の関連性（第64回日本体育学会）
16.	2013	東日本大震災急性期における被災高齢者の身体活動量（第68回日本体力医学会大会）
17.	2013	優れた幼児体育指導者の幼児期における運動学習に対する信念の分析（第63回日本体育学会）
18.	2013	スノーボードのロングターン・カービング動作中の視点移動に関する研究（第64回日本体育学会）
19.	2012	高齢者を対象とした日常生活活動に対する健康介入プログラムの効果（第67回日本体力医学会）
20.	2011	スノーボード・ハーフパイプ競技のパンピング動作に関する研究（第62回日本体育学会）
21.	2010	優れた指導者は指導場面でどのような見通しと判断に基づき指導を行っているのか? : エキスパート・スノーボード指導者を対象とした「行為の中の省察」の質的分析（第61回日本体育学会）
22.	2009	スノーボード・ハーフパイプ競技の動作意識に焦点を当てた熟達者と非熟達者との比較分析（第60回日本体育学会）
23.	2008	人工炭酸泉足浴が大腿前部の筋疲労回復に及ぼす影響（第18回日本体力医学会東北地方会）
24.	2008	人工炭酸泉がむくみの改善に及ぼす効果（第63回体力医学会）
25.	2007	長期間に及ぶ高所滞在が睡眠中の周期性呼吸に及ぼす影響（第62回体力医学会大会）
26.	2006	スノーボード学習者のカービングターン動作習得過程における動作意識に焦点を当てた多角的分析（第57回日本体育学会）
27.	2006	スノーボードカービングターン習得過程における動作分析（第57回日本体育学会）
28.	2005	一流スノーボード指導者によるロングターンカービングターン動作および動作意識の多角的分析（第56回日本体育学会）
29.	2005	一流スノーボード指導者によるロングターンカービングターンの動作分析-第2報-（第56回日本体育学会）
30.	2004	一流スノーボード指導者によるロングターンカービング動作を対象とした動作感覚の定性的分析（第55回日本体育学会）
31.	2004	一流スノーボード指導者によるロングターンカービングの動作分析（第55回日本体育学会）
32.	2004	ゾルピデム投与が運動作業能力に及ぼす影響（第59回日本体力医学会大会）
33.	2003	携帯型生体情報記憶装置を用いたスノーボード滑走中の筋活動計測（第58回日本体力医学会）
34.	2003	低酸素環境下における睡眠構造の解析（第58回日本体力医学会）
35.	1997	低酸素低圧環境下における換気調節と体液調節の関係（第52回日本体力医学会）
36.	1996	ジャンプの間隔がラットの骨重量に与える影響（第51回日本体力医学会）
37.	1995	運動時のアルドステロン分泌に及ぼす血液pHの影響（第50回日本体力医学会）
38.	1995	ジャンプの回数がラットの骨形態・強度に及ぼす影響（第46回日本体育学会）
39.	1994	漸増負荷運動中の乳酸とアンモニア代謝 : 血液pHの影響（第49回日本体力医学会）
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■ 社会における活動

1.	2014	NHK「スポーツ・トライアングル」『ハーフパイプ青野令選手』の制作協力、番組出演
2.	2007	科学技術振興機構のサイエンスチャンネル「アスリート解体新書　（30）スノーボード（ハーフパイプ）　～驚異の空中技～」の制作協力、番組出演

■ 受賞学術賞

1.	2021/09	日本海洋人間学会日本海洋人間学会優秀論文賞 (冷水浸漬における日本人の直腸温低下率の予測式)
2.	2011/06	日本登山医学会日本登山医学会奨励賞
3.	2000/08	日本運動生理学会日本運動生理学会奨励賞

■ 委員会・協会等

1.	2019～	石巻市スポーツ推進審議会委員
2.	2018～	いしのまき・スマート・プロジェクト実行委員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2021/07～2022/03

ログホールド構造の枕が睡眠の質に与える影響企業からの受託研究