ハセガワ キヨウコ
Kyoko Hasegawa
長谷川 香子 所属 石巻専修大学 人間学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/03 |
形態種別 | 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) |
標題 | 大学英語教育の今後の展望 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 大学英語教育学会、東北支部学会誌 |
巻・号・頁 | 1(14),5頁 |
総ページ数 | 8 |
概要 | 英語教授法は、言語学の動向から強い影響を受け、時代ごとに様々な教授法を展開してきた。日本においては、伝統的な規範文法・訳読教授法が主流であったが、戦後は、音声言語法やカウンセリング学習法、全身反応学習法など様々な教授法が導入された。本論では、日本の大学英語教育におけるカリキュラム、学習環境、クラスサイズ、自律支援学習等に関する問題点について議論し、今後の大学英語教育に対する展望をまとめた。 |