タナカ ユウト   Tanaka Yuto
  田中 悠登
   所属   石巻専修大学  経営学部
   職種   助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2025/04/01
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 二重拘束的体験尺度の作成及び信頼性・妥当性の検討
執筆形態 共著
掲載誌名 家族心理学研究
掲載区分国内
巻・号・頁 38(2),132-142頁
担当区分 筆頭著者,責任著者
著者・共著者 ◎田中悠登・若島孔文
概要 本研究では,Bateson(1956)のダブルバインド理論を踏襲した家族成員間のコミュニケーション形態の一種である二重拘束的コミュニケーションについて,その体験の程度を測定する尺度の開発を目的とした。研究Ⅰでは大学生/大学院生を対象に二重拘束的体験のエピソードを収集し,52名の回答を基に項目を作成した。研究Ⅱでは,113名の大学生/大学生の回答を分析し,研究Ⅰで作成した項目の信頼性と妥当性を検討した。その結果,10項目1因子構造で十分なモデル適合度を示し,下位尺度と内的作業モデル,親子の信頼感,親―子のコミュニケーションとの有意な関連がみられ,その信頼性と妥当性が確認された。