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ゴトウ タケシ
Takeshi Goto
後藤 健志 所属 石巻専修大学 人間学部 職種 特任准教授 |
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| 研究期間 | 2020/02~2024/03 |
| 研究課題 | 「社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓」若者研究会 |
| 実施形態 | 科学研究費補助金 |
| 研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
| 研究種目名 | 基盤研究(S) |
| 研究機関 | 東京外国語大学 |
| 代表分担区分 | 連携研究者 |
| 研究者・共同研究者 | 河合香吏 |
| 概要 | 本研究の目的は「社会性」を鍵とした新たな人類進化理論の構築にある。そのために人間の諸社会を対象とする生態/社会/文化人類学と、人間と系統的に近縁な野生霊長類の諸社会を対象とする霊長類社会/生態学という2つのフィールド系学問の協働を軸に、比較認知科学などの実験系や古人類学などの自然人類学系、理論生物学などの理論系といった隣接諸学との対話を重視しつつ、学際的な共同研究を推進するものである。具体的な研究方法は(1)定例研究会、(2)フィールド調査、(3)成果の発信/公開を3本柱としている。 (1)は本研究の核となる共同研究会であり、フィールドデータに基づく研究報告とインテンシヴな議論により理論的側面を発展・深化させ、またゲスト講師から隣接分野の最先端の知見を得つつ、より学際的な討論を展開するもので、2019年度には3回開催した。またこれとは別に、人類学と霊長類学の真の意味での協働にむけて、対象をみる視点からデータ収集、分析・考察に用いる概念、理論構築に至る研究の全過程において、互いの方法論に対する理解を共有し、両者の比較のための新たな方法論の開拓を目指す独自の研究会として方法論研究会を立ち上げ、年度内に2回開催した。さらに、若手の非常勤研究員を世話人とし、若手の人類学者と霊長類学者が集結して議論を重ねる独自の研究会として若者研究会を組織し、年度内にその第1回を開催した。 (2)は本研究の基盤となる一次データ収集のために不可欠の場であり、2019年度には研究代表者、分担者、協力者のうち7名が海外で、1名が国内でフィールド調査を実施した。 (3)は専用のホームページを立ち上げて研究活動の内容を随時発信する一方、公開の研究集会として、コメンテーターを外部から招聘して、立ち上げ(キックオフ)シンポジウムおよびフィールドサイエンス・コロキアムを開催した。また成果の一部を図書として刊行した。 |
| PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-19H05591/19H05591_saitaku_shoken_ja.pdf |